通訳はこんな場面にも必要。医療を受ける時

通訳というとビジネスの場面で必要だという印象があるのではないでしょうか。
実際は、生活の多岐にわたる場面で通訳が必要となることが多いのです。
特に通訳が必要な場面の一つに、医療を受ける時が上がると思います。
言葉が通じなければ、体のどの部分がどのように痛むのか伝えることができません。
そうなると、お医者さんもどこをどう治療すればよいのかわからなくなってしまいます。
入院となった時にも、容体が急変しても看護師さんに訴えることができず、そのまま症状を悪化させてしまうということも想定されます。
また、病気や疾患が分かり、治療を施されるとなっても、何をされるのかわからないと患者さんも不安が強くなってしまいますよね。
何をされるのかわからないから治療拒否になってしまうかもしれません。
言葉の壁が支障をきたすのはビジネスの場面のみではなく、生活において考えられます。
命に係わる医療機関にこそ、言葉の壁を取り除く仕組みが必要なのだと思います。

通訳者が医療を変える

海外旅行や留学などで、病気や怪我になってしまうと大変です。
そんな時、気軽に医療相談が受けられる窓口があることを知っていますか。
多くは旅行を企画したトラベルデスクや旅行保険の会社でも話をすることができます。
渡航先では、言葉が通じない・普段服用している薬について伝えられないなど悩みを感じてしまいます。
そこで、旅行に行く前に自分の病気や薬、かかりつけの病院についてメモしておきましょう。
そうすれば、なにか起きた時でも慌てずに行動できます。
またトラベルデスク等以外でも、民間の国際交流センターを介して医療通訳者を頼むことができます。
まだまだ民間の医療通訳者の数は多くないのですが、各国で増員しようという動きがあります。
まさかの事態に備えるために日頃から情報収集と渡航先の病院環境について調べておく事が大切です。
また病気を理由にこれまで海外